再診・病院へ！

5月9日（金）48日目
87g

5月10日（土）49日目
86g

以前からお知らせしていた通り、本日病院にいってまいりました。

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初診（くしゃみ＆健康診断時）で発覚した菌＆病気

①そのう内の荒れ（そのう炎の一歩手前？）
②フンから検出されたカンジダ（カビ）

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初診で見つかった上記、そのう内の荒れ＆カンジダのその後の状況

それ、プラス

ここ数日気になっている

①くしゃみ（以前ほど頻繁しませんが、たまにするときに微量の鼻水が出る点）

②多く水分を取るようになったこと
（それが原因か不明ですが水分を多く含むウンチを見ることが多くなった）

を先生に報告


まず、フンの検査からスタート

カンジダは消滅していたようで（・３・)～♪安心

しかし

顕微鏡から奇怪な生き物が‥‥…

スピロヌクレウス（ヘキサミタ）という名の寄生虫を発見！

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★ヘキサミタ　Spironucleus

ヘキサミタ Spironucleus meleagridis (Hexamita meleagridis) はオカメインコの
糞便から検出され小型でシストを形成する原虫である。症状はトリコモナスと同様である。

★トリコモナスの症状

食欲、元気に問題はないが、多尿や体重減少、成長率の遅延などがみられ、また毛引き
や食卵癖との関わりが指摘されている。

引用・参考ＵＲＬ：　http://www2u.biglobe.ne.jp/~avian/examination1.htm　（ヘキサミタ / トリコモナス）

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先生が言われていた症状としては

やたらと水分を多く取るようになったり、性格がキツくなることがある（凶暴化）
自分の毛を抜くなどの変化が起こる可能性がある！

それ以外にもメスの場合、

産卵時に卵を割ってしまったり、食べてしまう可能性もあるようです…

もともと ごえもん 自身がもっていた寄生虫のようで何かからうつったワケでないようです。

ともかく、薬で退治できるので産卵期前までには確実に叩きたい寄生虫…ですね！

オカメは自分の糞をカジってしまう癖があるので薬だけでなく、糞に含まれて排出された
ヘキサミタを再び体内に入れないよう、こまめにゲージ内の掃除する必要も…！

水分を多く摂取＆水分の多い糞との関連性がヘキサミタでわかったような気がしました。

（先生「本当に体調の悪い下痢なら2，3日で死んでしまう」）
＜ごえもんは…ずっと元気ハツラツアドレナリン(・ｗ・Ｃ）！

次にそのう内の荒れ…水分の多いパウダーフード卒業のためだいぶ改善！問題ナス！

最後にくしゃみ…

前回同様たんなる鼻炎との見解。

「本当に悪ければ日に日に悪化して、診察中も連続してくしゃみするはず」
＜ごえもんは…日に日に改善、たまにする程度

以上、報告でした。　　

　とりあえず、山は越えた感じで嬉しい

次は、生後半年もすれば卵を産むようになる時期になるので、その時期に一度健康診断ですね！


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同じく同病院にて

実は最近一緒にたわむれて遊んでると‥痛い、実に痛い！

原因は‥‥爪の鋭さ！

手・腕・首周り・頭皮（・ｗ・）あちこち引っかき傷だらけ爪のことも先生に尋ねてみました

すると…「野生のオカメは誰にも爪切ってもらわないでしょ」

Σ（・д・；）そうだよね‥

止まり木に足がジャストフィット（ちゃんと爪の先が止まり木にくっついている状態）
していれば、自然に磨げて不自然に伸びたり鋭くなることも無い。

/

先生いわく、写真ぐらい大きい方がいい（10円玉サイズ）

ついでに爪きりもしてもらっちゃいました…

ごえもん は先生に首の周りをつかまれ完全に動けなくなった状態で

「げぇ～グゥ～ゲェ～グゥ」

言いながら、爪先をカット！



これで、放鳥時部屋の中で帽子被らなくて済むようになった・ヮ・