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11月中旬の話です。
爪を切ってもらうため病院に行って来ました。
人間が、ではなく、ずん吉が、です。
私が09年6月に緊急入院する以前は、爪の先が鋭く尖り、肉に食い込むのが痛いなぁ・・・という程度でした。
それが、4ヶ月以上入院していた間に、伸びに伸び、一部 巻き爪になるほど伸びていたのです。
●病院に向かう前の 「のんきなずん吉」
肛門をこっちに向けて、のんきなずん吉・・・・これから恐ろしいことが起きるとも知らずに。
数時間後、病院に到着。
診察室の前で、順番待ちです。
この頃から、明らかにずん吉の様子が変わりました。
●恐怖で?「ずん吉、極度の緊張状態!」
昔、恐ろしいことをされた記憶がよみがえり緊張しているのか?
それとも、ただ単にいつもと違う環境に緊張しているのか?
とにかく、表情と動作から極度の緊張状態マル出しでした。
あまりの緊張ぶりに、リラックスしてもらおうと ( ̄3 ̄)b グゥ~ッ!っとするも無反応。
そして、ついに呼ばれてしまいました。
●診察台の上でビビるずん吉
このあと、聞いたことのない恐怖の大絶叫に飼い主もびびって何も撮影できず・・・・。
爪きりが終わると先生が
「たぶん肝臓悪いですよ」
「巻き爪になるということは、何かしらの疾患を抱えている可能性がある。」
「レントゲンと血液検査をしたほうがいいかも」
「よく専門書に定期的に爪を切る、と書いてあるけど あれはまったくの誤解で健康な鳥であれば人が爪をしなきゃいけない状態にはならない。」
と、言われました。
とりあえず、糞の状態(おしっこが黄色くないか?とか便が緑以外の変な色じゃないか?とか)を確認して、様子を見ていきましょう、ということになりました。
体の調子が良くて、車の自由に使えて、抗がん剤の治療がなければ、近いうちに検査に連れて行きたいけど、そうもいかない状況なんですよね。
親も仕事で忙しいし、お休みの日も何かしらの予定が入ってるし。
何かアクションを起こすとしたら、8回目の治療が終わった後になってしまいそうです。
●ずん吉のうんP (ペレットは無色オカメインコ用を与えてこの色です)
専門家ではないので詳しくないけれど、悪いうんPには見えないんですよね。
しばらく、肝臓に負担のかかる高脂肪のひまわりの種とかは、与えないようにして
主食のペレットに果物、高脂肪の種エサを抜いたシードをおやつ、という感じの食生活に変えました。
* * * *
★追記
色々な方からアドバイスを頂きました、ありがとうございます。
それを踏まえたうえで、
鳥の診れる病院といっても、それぞれ得意分野があって小鳥(セキセイなど)が得意だったり中型以上のインコ・オウムが得意だったり色々なのです。
今回行った病院は、HPを見れば分かると思いますが、小鳥(セキセイ)のことばかり書いてあります。
HPはこちら
おそらく、小鳥が得意の病院ではないかと思います。
実際、去年 ずん吉を連れて行ったときに
「この種類は始めてみるなぁ」
と言っていたぐらいです。
鳥を診れる病院といっても、鳥の種類によって病院の得意分野を見極める必要がありそうです。
小鳥だったら先生のおっしゃることがそのまま当てはまるのかもしれませんが、中型クラス以上の場合は野生と同じ環境を与えられない限り、やはり定期的な爪切りはやっぱり必要のようです。
ツメでわかるんですか~、知らなかった・・・。
食事で改善されるといいですね。
先生にツメを切ってもらう時、そんなにすごい声だったんですか?
ずんちゃんおつかれさま~。
病院の先生って爪切りすごい手早く上手にされますよね~
リオも聞かれている時は絶叫でしたが終わったらケロリ(笑)
肝臓が悪いとのことですが、どうしたらいいかなどアドバイスされましたか?
食事など毎日の事なので心配ですね。
リオは羽かじりとクチバシのがさつきがありましたが「カロチーノ」というパーム油を
勧められて食べさせて結構羽が綺麗になって来ましたよ。
爪も伸びつの早いので私も他人ごとではありません・・・
よほど恐かったのね。。。
そりゃ~、病院は人間だって嫌なんだから・・・鳥さんはもっと恐怖の場所ですよね、、、(わかるわかる ! )
ずん吉くん、肝臓が悪いのかな・・・
よくなると良いね。
あの~、、、
うちのイケくんは、自分で爪を囓って短くしてます。。。
(現場を見ちゃいました。。。、、)
ずん吉ちゃん、元気そうに見えるしウンPも普通に見えますが・・
ルイのウンPはもっと水っぽいです^^;
爪切りは飼い鳥なら仕方ないと思っていました。
うちはサンドバーチを使ってからは、ルイの爪きり不要です。
いつもいい感じに先が削れています。
アメリカの獣医さんお勧めの爪とぎバーチだそうです。
日本では売ってないので、今度海外通販するとき買っておきましょうか?!^^
ずん吉ちゃん、肝臓なんともなければいいですね!!^^
ずん吉ちゃん肝臓が悪いんですか?
う~ん@@
専門家ではないので何とも言えませんが、
ニコもオカメ用無色のズプリームを食べていて
こんな感じの色だったりグリーンだったりです。
お水に漬けて食べるからもっともっと水分が多いから
こんなに綺麗な爆弾にはお目にかかれませんよ~。
食餌療法で改善されると良いですね。
うちの子も病院行くまでは、のんきに口笛吹いたり、
電車の音に負けないくらい叫んだりと意気揚々としているのですが、
診察台に乗せた途端にフリーズしますよ~。
爪切りは家でやってますが、やはり絶叫です。
珍しく鳥っぽく叫ぶんですよね…「ピィーッ!!」
よっぽど危険だと感じるんでしょうか(^_^;)
確かに悪いうんPに見えませんよね。
でも鳥の病気は分りにくいようですから
ずん吉ちゃんをじーっくり取り調べして
気になることがあったら連行するべし!(笑)
体重も無事増えてるみたいですし、大丈夫そうですが、
何事もないよう祈ってますからね~!
何かしらの疾患があるかもしれない、という指摘だったので確定ではないんです。
今回行った病院は小鳥を得意としてる病院なので、小鳥を基準にして診察されているらしく、ずん吉のような中型クラス以上のインコにはやっぱり定期的な爪切りが必要なようです。
とりあえずうんPの状態も肝臓が悪い時に現れる黄色いおしっこではないし、同じシロハラ飼いのみなさんも定期的な爪切りをしているそうなので、単なる伸ばしすぎただけ?と思ってます。
爪切り中は、耳を背けたくなるような、そんな大声でしたよ。
あんなの聞いたこと無い・・・。
「たっけて~っ」と言ってたのかな?( ̄▽ ̄;)
病院の先生は、簡単にすばやく爪切りしちゃいますよね。
今まで家で格闘しながら時間かけて爪切ってたのはなんだったんだ!って思うくらい。
まだ検査をしていないので肝臓が悪い、と確定しているわけではないです。
とりあえず、糞の状態を確認してくださいといわれました。
肝臓が悪いとうんPのおしっこの部分が黄色かったり、便の色に異常あるそうです。
幸い、ずん吉のうんPはそれにあてはまってはいないんです。
中型クラス以上になると、野生と同じ環境を与えられない限り定期的な爪切りはやっぱり必要みたいです。
シロハラ飼いのみなさんも爪切りしてますしね。
今回行った病院は小鳥を得意としている病院なので小鳥には記事に書いた先生の言葉がそのままあてはまるかも。
即注射と入院ですか!
それはショックですよね。そこまで悪かったのかと。
注射だって安全にできるんだろうけど、あの小さな体に針刺して大丈夫なのかとか心配しちゃいますよね。
ずん吉は、今のところうんPも問題なし。
あと爪もシロハラの場合、定期的な爪きりがやっぱり必要、ということで、単なる伸ばしすぎだったのかと思います。
人間だって何されるかわからない怖さがある場所ですもんね!
ずん吉も、「オレはなにされるんだ?」と怖かったはず( ̄▽ ̄;)
シロハラ仲間からアドバイスを頂き、
ただ単に爪が伸びすぎてしまっただけのようです。
自分で爪切りですか!
人間でも爪齧る人がいるぐらいだからイケ君もやっちゃったのね。
とっても器用だわ
また元通りのデザインに戻ってしまいました。
気まぐれブログなのでまた、いつ変わるわかりませんよ~!
うんPは肝臓が悪いときに出てくる黄色いおしっこだったり、悪い便の色ではないので、肝臓が悪くて巻き爪になった!というよりはただの爪の伸びすぎだったように思います。
シロハラクラスになると、やっぱり定期的な爪切りが必要のようですしね。
サンドパーチ、一本だけ持ってたりします( ̄▽ ̄;)
でも、あまり好きじゃないようなのです。(ひんやりして冷たいからかな?
今後は定期的にパチパチする習慣をつけたいです。
一年以上ずん吉の爪切りをしてなかったので・・・・。
爆弾放出前にりんごかみかんでも食べさせようものなら、水分を多く含んだ爆弾に変わっていたかもしれません。
うんPをチェックしたかったのでキレイな爆弾をしてもらいました(爆)
シロハラ飼い先輩からのアドバイスとかを聞いて考えると、
今回の件は、単なる爪の伸びすぎだっただけ、みたいです。
同じシロハラ飼いのみなさんも定期的な爪切りをしているし、切らないと うちのも巻き爪になってる!という方もいます。
だいたい、一年以上も爪切りを怠ってたってことがいけないんですけどね。
やっぱりみんな恐怖の病院なんですね。
着くまでは元気なのに・・・着いたとたん静かになるなんてわかりやすいです。( ̄▽ ̄;)
掴まれると鳥なので大絶叫ですよね。
それも今まで聴いたことの無い泣き声で・・・!
そんな声どこからでるの?って感じです。(゜゜)
今回はただの爪の伸ばしすぎっぽいのですが、
今度、シロハラにも詳しい病院で健康診断もかねてみてもらおうかと思ってます。
鳥を見れる病院でもシロハラは見たことも触ったことも無い先生がいるようで、
ある程度シロハラの経験・知識がある先生に診てもらうのが安心かな、と思うのです。
種類:ズグロシロハラインコ
英名:Black-Headed Caique
名前:ずん吉
年齢:2歳と4ヵ月になりました。
性別:たぶん♂
体重:140-148g 夢は200g!!
誕生日:2008/07/上旬
我が家に来た日:2008/09/23
リング No. HC 8B 1667
(2010年11月1日現在)
* * * * * * * * * *
種類:オカメインコ
名前:ごえもん ♀
誕生日:2008/02/15
我が家に来た日:2008/03/23
●2008年8月29日に家族の不注意(肩に乗せたままベランダへ)で外の世界へ飛んでいってしまいました。
* * * * * *
管理人: かずず
生息地:神奈川県
●2008年7月4日に「前立腺肉腫」を発病
当初、前立腺膿瘍と診断されるも、別の病院で全く違う病気と指摘され、検査検査を繰り返し・・・・ ●2009年3月10日に前立腺肉腫と診断される。(確定)
2009年3月26日手術
2009年5月末 再発
2009年6月から2010年1月18日まで抗がん剤治療
経過観察中・・・・・に肉腫再々発(5/29)
5/21から抗がん剤治療のため入院中(現在も)
現在、腫瘍が小腸を噛んでいるため、腸閉塞の症状で禁飲・禁食中。
肛門付近の腫瘍に続きお腹付近でも腫瘍が・・・・・・という状況。
備考:「管理人」じゃなんだかなぁ~っということでHNを設定!= かずず
★当ブログはリンクフリーです。
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