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今日29日(月)に病院に行ってきます。
だんだん、体が衰弱してきていて、少し体を動かすだけで横になりたくなる感じです。
貧血の症状に似ている時もあって、フラっと倒れそうになったり・・・・・。
先週病院に予約の変更をお願いしたときよりも状態が悪くなってきているから
結構、緊急というか焦ってます。
たぶん80%の確立で悪い結果が出るだろうと思う。
普通じゃない体の状態がそれを物語ってるんです。
もし悪い結果だったら・・・
何でもいいから、手が打てるうちに・・・・これ以上進行させないためにも、すぐに治療してほしい、とお願いするつもり。
こんな状態だと、一週間ももたない気がするのです。
一週間前の今日は、何か変な感じがするなぁ、というだけだったのに
一週間後の今日は、肩や腕に謎の痛み、上半身の胸や背中がピリピリ痛い。
その上、体力が急激に弱ったというか、すぐ横になりたくなる倦怠感。
一週間後の来週は・・・?
呼吸困難?
まだ、CTとか詳しく検査してないから、確定ではないけれど
何か問題はありそうです。
何にもなかったー!って可能性だってあるにはあるけどね。
即入院も想定しているので、そうなったらしばらく記事更新ができなると思います。
ちょっと体調が良くありません・・・。
背中や横っ腹などの上半身や腕の付け根などがピリピリ痛い
何かおかしいのです。
今週の月曜日は、5時間ぐらい自動車を運転して出かけていたので~
それが原因か?なんて思ったけど
そんなことで体がピリピリするような筋肉痛になるとは、考えにくいし、そういう痛みでは無いんですよね。
こう外を歩き回るだけで体力の消耗が激しく、体もピリッと痛くてしんどくなる。
あぁ・・何か怖いなぁ。
ガン的なものなのか?はたまた全く別の何かなのか?
もしガン的なもので、こう痛みが出てくる状況って、かなり進行した状態なのでは・・・・。
とか、色々と考えてしまいます。
4月7日にCTの予約と泌尿器科・放射線科の診察が入っていたけど少し早めてもらうために電話しました。
先生が月曜日にならないといないため、週明けに再度電話して確認することに。
今から、CTの結果がすごく怖い。
今のところ骨盤付近には異常は無いし、何かあるとしたら以前白い影が映ってた肺とか・・・
骨肉腫なんてことも?とか考えてしまう。
検査してみなければ、はっきりとしたことはわからないんですけど
すごく嫌な予感がします。
肺や骨に・・・って結果だったら間違いなく死ぬよね。
_ _ _
追記
色々調べてみると、肺がんの症状にマッチする項目多数で、全身の力が抜けてく・・・
肩や腕の痛み、背中や胸の痛み、息切れなどなど
何でもなかったー!って来週笑っていられるだろのかな。
初めて当ブログにアクセスした方は、目を通していただけると幸いです。
2008年7月4日に前立腺肉腫(ガン)を発病。
※当初、前立腺膿瘍と診断される。
2009年に入ってから血尿や股間の痛みがひどくなり検査を受けるも病名を特定できず。
3ヶ月間ほど検査の日々を送り、ようやくわかった病名、それが前立腺肉腫。
※診断確定日:2009年3月10日
2009年3月26日に手術で前立腺肉腫と直腸、膀胱を摘出。
その2ヵ月後の5月末に、骨盤内で肉腫再発
二週間という短い期間であっと言う間に握りこぶし大に大きくなった結果・・・・
あまりの激痛で動けなくなり、24時間痛み止め(モルヒネ)をうちながら寝たきりに。
6月には主治医の先生から、家族に人口呼吸器使用の承諾書にサインを求められる。
=いつ自己呼吸できなくなり死んでも不思議じゃない状態だった。(死の直前)
その後、抗がん剤治療(VIP療法4コース、AI療法6コース)計10コースを2009年6月中旬から2010年1月18日までの間行う。
骨盤内に再発した肉腫以外に、リンパ節に転移、また肺にも転移を疑う白い影があったものの、抗がん剤治療がよく効き、CTなどの画像上からほぼ全て消失。
2010年1月18日で抗がん剤治療が終了
念には念をと言うことで、2010年2月3日からは、再発した骨盤全体に対し、放射線治療(計25回)を行う。
(2月3日から3月10日まで)
上記、過程をこなし現在に至る。
本日3月10日、放射線治療の全日程が終了しました。
長かったような・・・
短かったような・・・
正直よくわからない、変な感じです?( ̄▽ ̄;)?
冗談抜きで来週あたり
朝起きたら普通に車で病院に行こうとしてそうです (爆)
予定されていた治療は全て終了。
しばらく病院にいくことはありません。
今まで滝のように流れていた医療費に歯止めがかかると思うと、少し気が楽になります。
あと、しばらくゆっくりする時間ができるのは嬉しいです。
次回は、4月7日(水)に画像検査(CT)の予約が入っています。
それまで、しばらく病院とはサヨナラなので・・・・
ずっと入院していた6S病棟に顔出してきました。
皆さん、暖かく出迎えてくれて嬉しかったです。
とってもかわいいHさん、とってもキレイなTさん、お姫様みたいなMさん、入院当初からお世話になりっぱなしのIさん・・・・
挙げればきりがないですけど、みなさんキレイですばらしい看護士さんばかりです。(見てる?)
大変お世話になりました。ありがとうございました。
ナースステーション内に看護士さんいっぱいで正面からは撮影できませんでした。
ずん吉写真は、盗まれることもなく( ̄▽ ̄;)撤去されることなく、図太く居座ってました(爆)
しかも、黄色のワンコにお人形さんお後ろに押しのけて・・・・・。
次、行くときまで生き残れるか?病院に行く楽しみが一つ増えまちた。
放射線治療も残すところ明日(3月10日)のみとなりました。
治療期間中は、放射線治療の副作用である腹痛や下痢の症状ぐらいで腸閉塞など最悪の事態にはならず一安心といったところです。
放射線を何度もあてていたため、骨盤周りはこんがり小麦色ちょっと黒コゲ気味に焼けてしまいましたけどね。
これが終われば現在予定されている治療も一通り終了。
定期的な検査以外、しばらく病院に来ることもなくなります。
病院に行かなくてもいいのは、嬉しいけれど・・・・
何が起こるかわからない恐怖というか不安な毎日の始まりでもあるのです。
特に、今年1月18日で終了した抗がん剤治療からもうすぐ2ヶ月が経過しようとしています。
この2ヵ月という期間は、注意期間でもあり
2009年3月26日に手術で前立腺肉腫を摘出、その約2ヶ月後の5月末に再発
信じられないような速さであっという間に握りこぶし程度まで腫瘍が巨大化し、動けなくなり2009年6月7日に緊急入院した経緯があるのです。
この期間に何もなければもう安心!というわけではないけれど・・・
特に注意が必要な時期なのです。
何かおかしなことが起きれば、北里大学病院にぶっ飛んで行くことは言うまでもありません。
明日3月10日に病院に行くと、しばらく病院に行くことはありません。
なので、第二の我が家?である6S病棟に顔出してきたいと思います。
ついでに、写真要塞に仲間入りしたずん吉写真が健在かもチェックしようかと・・・・。
撤去されててもしょうがないけど、それはそれでちょっと寂しいな( ̄д ̄;)
※写真は放射線治療室の待合室から撮影した画像です。
2010年2月3日から25回の予定で始まった放射線治療
現在までに約半分の12回の治療が終了しました。
放射線による副作用 (腹痛や下痢) も出てきてます。
私の場合、放射線をあてる場所が骨盤全体と、広域にあてるためため、どうしても腸の一部にも放射線があたってしまうのです。
腸に放射線があたることで、上記のような腹痛や下痢、最悪腸閉塞などの副作用が出るのです。
それでも、抗がん剤の副作用に比べれば全然 苦になるレベルではありませんが・・・。
あと、これは副作用ではないのですが
放射線は紫外線を強くしたものなので、何回も放射線をあてていると・・・・
日焼けしたように皮膚の色が黒くなってきます。
私も、気づけば骨盤付近の皮膚が黒くなってきてました~!
あぁ~焼かれてるだな、と再実感。
治療自体は、身体的な苦痛もなく すぐに終わってしまうので、かなり楽です。
放射線をあててる時間も約20秒。
あてる前の準備なども含めると治療室に入って5分程度で終了します。
トータルで病院に滞在してる時間は30分ぐらいです。
残り放射線治療で病院に通うのは13回。
このまま順調に進めば、3月10日に終了?予定です。
現状、明確なターゲットがないため、最初に肉腫を発病した骨盤内全体に放射線をあてる地固め的な意味を持った治療になります。
骨盤内には、依然として腫瘍?の固まりのようなものがCT画像にうつりますが・・・
大きくも小さくもならない事から、生きた腫瘍の固まりというよりは、腫瘍が死んで膿の固まりになっている可能性、と放射線科と主治医の先生から言われています。
去年の3月に手術で前立腺肉腫を摘出した2ヵ月後に再発し、2週間ほどで握りこぶし程度まで大きくなった進行速度の早い肉腫です。
念には念を、ということでできることは、やっておこうと思ってます。
そうじゃなきゃ、また再発!なんてなったら後悔しますもんね。
放射線治療で病院に25日間毎日通います。
治療自体は、放射線を放射する時間が20秒程度、準備などを含めると5分ぐらいで終了するのであっと言う間です。
痛くもかゆくもありませんし、抗がん剤治療のように吐き気なんてのもありません。
本当に放射線あたってるの?を疑いたくなるほど、あっけないものです。
放射線があたる正常な部位に、多少の問題が生じる可能性はありますが、それは覚悟の上です。
治療自体は、楽なので毎日通うのが少々辛いところでしょうか。
自宅から病院まで来るま片道一時間かかるので・・・・。
●おまけ
北里大学病院駐車場にて
どうやったら、こんな止め方になるんでしょうか (゜_゜)
相当、急いでいたのだと勝手に思ってますが・・・・
こんな止め方の車は人生で初めて見ました(爆)
コメントの返事や記事更新・・・・サボりました。
ごめんなさい。
特に何かあったわけではなく、ただのサボりです!
1月25日(月)に北里大学病院泌尿器科外来に行って来ました。
1月20日退院時の白血球は、3,500。
抗がん剤治療後、必ず白血球の数値が低くなることから、そのチェック(検査)をしたのです。
結果・・・・
400!!
また、極端に低くなってしまいました。
あと、血小板?か何かの数値も非常に低くなっているらしく、出血を伴なう怪我をしたら血が止まらなくなるレベルまで数値が悪くなっているとか・・・。
診察後、白血球の数値を上げる注射と薬を処方してもらい帰宅しました。
あまりに悪い数値だったので1月27日(水)にも病院へ・・・・
結果は、600!
あんまり変化はないようでしたが、全体的な数値が底打ちして回復傾向にあるということで、次回の診察は、日にちをあけて2月10日の診察となりました。
実は2月3日から放射線治療がスタートしました。
治療前の検査で採血した結果、白血球の数値は、1,800!
たぶん、上昇傾向にある感じなので白血球に関しては、心配ないように思います。
放射線治療に関しては、後ほど。
さすがに、抗がん剤治療に体が慣れてしまったのでしょうか?
副作用らしい症状は全く出ていません。
今までの抗がん剤治療の中で一番楽だったかも・・・・。
とりあえず、抗がん剤治療は今回が最後ということで、入退院生活も一旦区切りがつきそうです。
入退院生活や抗がん剤治療から開放される一方で・・・
抗がん剤治療をやめたことで
また再発するんじゃないか?という不安が頭にこびりついて離れません。
これは、私に限ったことじゃなく全てのがん患者さんに言えることだし、こうなってしまった以上しかたのないことです。
できる事なら、深く考えず前向きに考えて行こうと思ってます。
(今のところ、不安要素の方が圧倒的に勝ってますが・・・)
今後の予定は
今回も白血球の数値が1,000台と低めなので来週中に一度が外来で検査
2月初旬にも外来で診察が入っています。
まだ、いつからやるのか未定ですが、放射線治療もすることになりました。
「これだけ抗がん剤が効いているから、放射線も有効だろう」
ということで、念には念を押して骨盤全体に放射線をあてるそうです。
※明確なターゲット(腫瘍)がないので骨盤全体に放射線を放射
放射線が正常な部位(腸とか)にも当たるだろうから、その部分に悪影響が出ないことを願うのみ・・・。
放射線治療は、一ヶ月間平日毎日やるそうなので、通うのが大変。
あと、医療費が毎日どれくらいかかるのかも心配・・・・。
高額医療制度は入院中いくら請求が来ても上限までの支払いでOKだけど
(私の場合9万ぐらい)
外来通いは、適応外だから、放射線治療で請求された分だけ支払いが生じてくる。
本当に滝のようにお金が流れていく~っ。
2010年1月12日(火)に10回目の抗がん剤治療のため入院しました。
やはり、年初めのこの時期は病院も込んでいるらしく、病棟満室状態
今回も4人部屋(差額6,720円/日)でした。( ̄▽ ̄;)
本当に毎回、差額取られる部屋に入ってたら破産する~っ!
ちょっと肩身の狭い思いをしています・・・・・。
高額医療制度で月額どれだけ医療費がかかっても上限9万円だけど
余計に部屋代がかかるから16万円は超える。
どこかに100万円ぐらい落ちてないかしら?
●1月12日(火)
入院当日は、抗がん剤アドリアシンを使うため心臓のエコー検査をしました。
アドリアシンには心機能のが低下する副作用があるため、投与前に必ず心臓に異常がないかチェックすることになっているのです。
★結果、問題なし
●1月13日(水)
夕方、左腕に点滴を入れたぐらいで一日爆睡。
●1月14日(木)
この日から抗がん剤スタート。
予定では、1月14日(木)から1月18日(月)までの5日間。
何事もなければ、1月20日に退院させてくださいと、勝手に申込んでおきました(爆)
今のところ、副作用らしい症状は出ていませんが~
何故か?病室のベッドに横になると睡魔が襲い掛かってくる。
昨日も、朝から爆睡!
夕方目が覚めると、14日の抗がん剤治療が終了してた!
この眠気は一体なんじゃらほい?
先日、主治医の先生と現状と今後について、家族を交えて話をしました。
まず、2009年12月15日に撮影したCTの結果は・・・・
非常に良い結果でした。
放射線科の正式なコメントに目を通すと
肺転移が疑われていた肺に写る白い影が消失、だいぶ前に足の付け根のリンパ節に転移?し腫れあがっていたリンパ節も、ガンと疑われる所見はない、というものでした。
ただ、骨盤内には相変わらす結構大きな腫瘍の塊があるそうです。
でも、大きさに全く変化が見られないので、生きた腫瘍細胞の塊と言うよりは、腫瘍が死んで膿瘍になった塊ではないか?と読んでいるそうです。
この結果から、先生が
「もしかしたら完治している可能性もある」
「抗がん剤治療は、辞め時の判断が難しいけど、とりあえず今回で終わりしよう」
と言う一方で
「CTなどの画像検査に写るものは、1,000万から1億というがん細胞が集まってはじめて写るものなので、細かいがん細胞がまだある可能性もあり、将来的にその細胞が大きくなって再発することも考えられる。」
「手術後の2ヵ月後の去年5月に再発し、米粒程度のガン細胞が、わずか2週間足らずで握りこぶし程度の大きさまででかくなる、きわめて進行速度の早いタイプなので、再発したら前回同様に進行速度が速いと思います。」
など、あらゆる可能性についても話されていました。
今の状況は、とてもいいけれど、また再発するんじゃないか?次は、本当に命がないかもしれない・・・と思うだけで不安だらけになるわ。
とりあえず
去年、3月に手術した2ヶ月後に再発、その2週間後には死の直前までいった経緯があるので・・・・
抗がん剤をきっぱり辞めた1ヵ月から2ヶ月目ぐらいは、特に注意が必要な期間でもある。
骨盤付近にシコリがないか?とか体調の変化はないかとか?
変な症状があればすぐに病院にいかないと、手遅れになるかもしれないし。
こんな不安な毎日を送るのっていやだなぁ~。
唯一の楽しみと言えば、髪の毛が生えてくることぐらい( ̄▽ ̄;)
種類:ズグロシロハラインコ
英名:Black-Headed Caique
名前:ずん吉
年齢:2歳と4ヵ月になりました。
性別:たぶん♂
体重:140-148g 夢は200g!!
誕生日:2008/07/上旬
我が家に来た日:2008/09/23
リング No. HC 8B 1667
(2010年11月1日現在)
* * * * * * * * * *
種類:オカメインコ
名前:ごえもん ♀
誕生日:2008/02/15
我が家に来た日:2008/03/23
●2008年8月29日に家族の不注意(肩に乗せたままベランダへ)で外の世界へ飛んでいってしまいました。
* * * * * *
管理人: かずず
生息地:神奈川県
●2008年7月4日に「前立腺肉腫」を発病
当初、前立腺膿瘍と診断されるも、別の病院で全く違う病気と指摘され、検査検査を繰り返し・・・・ ●2009年3月10日に前立腺肉腫と診断される。(確定)
2009年3月26日手術
2009年5月末 再発
2009年6月から2010年1月18日まで抗がん剤治療
経過観察中・・・・・に肉腫再々発(5/29)
5/21から抗がん剤治療のため入院中(現在も)
現在、腫瘍が小腸を噛んでいるため、腸閉塞の症状で禁飲・禁食中。
肛門付近の腫瘍に続きお腹付近でも腫瘍が・・・・・・という状況。
備考:「管理人」じゃなんだかなぁ~っということでHNを設定!= かずず
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